くるみがオススメな理由

オメガ3脂肪酸とはどういうものなのでしょうか?最近では、えごまやしその油から、また青身魚から摂取することのできる健康効果の高い油といったイメージが強いですね。

オメガ3脂肪酸には実はたくさんの種類があり、その中でも植物性の脂肪酸はαーリノレン酸と呼ばれていて大変貴重なものとなります。ちなみにくるみの30gの中に約2.5gものαーリノレン酸が含まれているのだそうです。

実はこのαーリノレン酸はアーモンドやピーナッツには含まれないとのことですので、生活の中に意識してぜひくるみを取り入れて頂けたらと思います。

またαーリノレン酸は生活習慣病を防ぐ効果があり、動脈硬化を防ぐといわれています。現代人には必須の栄養素ですね。そしてくるみに含まれる豊富なポリフェノールは脳内伝達物質を活性化してくれる働きがあります。

ちなみにスペインで行われた調査ではくるみを1日に一握り分食べている人の記憶力が食べていない人と比較しておよそ2割も高いということがわかったそうです。

抗酸化力が強く脳への効能が高い

他にもビタミンE、エラグ酸、メラトニンなどおよそ10種類の抗酸化物質が含まれており、その物質が複合的に脳へと有効に作用しているとのことです。

ちなみに、クルミ30g当たりのポリフェノール含有量はグラス1杯分のワインに含まれる量の2倍以上に相当します。

中医学観点でみたくるみの効能

中医学でクルミは、脳を健やかに保つ他に肺の機能を高めたり腎を温める作用があるとされ、冷え込む季節にとくにおすすめの食材とされています。喘息や冷えにも効果が期待できるとされています。良質な油分がたっぷり含まれていますので、便秘気味の方にもおすすめです。

胃腸機能が低下している場合や、下痢気味の時は避けた方がいい食材とされていますが、それでも食べてみたいと思われる方にオススメの活用法がこちらの少量を料理のアクセントとして使う技です。

例えば
・砕いて肉団子の中に一緒に混ぜ込み、食感を楽しむ
・すり鉢で擦ってお粥の上にトッピングしてみる
・時にはお鍋の時のつけだれの中に入れてみる
・うどんをつけるつゆにミキサーにかけたくるみのたれを入れる

いずれも消化良い形でくるみの風味を存分に楽しめることと思います。

過ぎたるは及ばざるがごとし

アメリカのタフツ大学の研究者によると、クルミを毎日取ることによる効能と適量として遺伝的にアルツハイマー病になるマウスを使って調べたところ通常は、記憶障害を起こしたり運動能力が衰えたりするマウスに対し、くるみを与えることによってワーキングメモリーが良くなるという結果が得られたそうです。
特に人間で言えば1日に10~30gに相当するクルミを与えると、脳の認知力や運動能力が改善することが分かったそうです。しかし45g相当まで増やすと逆に認知力の一部が低下することがわかりました。どうやら食べ過ぎには気をつけた方が良さそうですね。

ちなみに1個あたり35キロカロリーもありますのでダイエットの観点からも食べ過ぎには十分気をつけて楽しまれて下さいね。ポイントとしては小腹が空いた時にくるみ1~2個を小鳥のように可愛らしくついばむように口にほおばってみることを意識すると良いでしょう。そのしぐさにも女子力が高まりそうですね。そして、唾液がたくさん出るように一粒一粒を意識してよく噛んでみましょう。くるみの風味をよく味わいながら楽しく健康を維持し、幸せ引き寄せ力の感度を増していきましょう。

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すふらぶ編集部

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